2013/10

フリーズドライ黒枝豆



この夏に帯広でgetしてきた枝豆、「中札内フリーズドライ黒枝豆」。黒といっても、普通の枝豆よりちょっと黒っぽいかなというところ。



お味の方は豆の味がしっかりしており、ウイスキーのつまみには茹でた枝豆よりこっちの方が合いまする。



これ、東京でも買えるのであります、「ちゃばら」で。ネーミングが何ともなのだけど、「やっちゃ場」と秋葉原を足して二で割った名前。



「やっちゃ場」(野菜卸市場)が無くなって、駐車場になり、さらにそれも無くなって商業施設ができ、秋葉原も随分と変化してるが、駅の高架下にできた「ちゃばら」に期間限定(今年の8月1日~来年3月31日まで)で入る「マメニトカチ」なるお店で販売してるそうな。


久々に



都会に出かけた。山手線の内側に。



山手線(やまのてせん)、そもそもは東北線と東海道線を結ぶために赤羽~品川間に開通した路線、その後、池袋~田端間が開通し、環状線となった。そのため、赤羽~池袋は赤羽線と称されるが、山手線の支流で山手線の一部と見なされてたのである。赤羽線、現在は埼京線に名称が変わり、その名前も無くなってしまったが。



そもそも何しに行ったかというと、ILSAのガスバーナープレートを買いに、ハンズ池袋店に行ったのである。



直火のエスプレッソマシンをガスレンジにかけるにあたって、五徳が大きすぎて(というよりエスプレッソマシンの底面サイズが小さすぎる)収まり悪いので、金網を使ってたのだが、ILSA(イタリアのキッチン用品メーカー)が鋳物製のプレートを出してるという情報を得たので。



ネットでも購入できるところもあるのだが、送料を考えると、交通費加えてもハンズに直接買いに行った方が安いのである。



使い心地は◎。

ソロ・コンサート



キース・ジャレットのブレーメンとローザンヌでのソロ・コンサート。LP三枚組で1974年度のジャズディスク大賞の金賞を取ったもの。



即興演奏、クラシックも当時は即興演奏が主でバッハ、モーツアルト、ベートーベンは即興演奏の大家であった。ピアノ・ソロの即興演奏に方向付けをしたのがこのコンサートらしい。



1980年代にブレイクする「ウインダム・ヒル」レーベルにつながる、ヒーリング・ミュージックの原点をみる(聞く?)ようだ。


ルームシューズ



ユニクロのルームシューズ、ようするにスリッパ。(^_^;



以前から買おう買おうと思っていて、そのままになってたのだけど、ジーンズ買いに行って裾直しをしてる間に店内をうろついてて、ゲット。



毎冬、二足はだめにしてしまうスリッパ、ほぼ4足\1,000の代物なので、底が傷んで交換になってしまう。それに比べてユニクロのスリッパ、底面ががっちりとしており、一シーズンは確実に持ちそうである。



底がラウンドしており、歩くときに引っかからない。履き心地も○。歩くとちょいと音がするのが△なれど総合的に◎




一人飯



だれも居なくて、一人で晩ご飯。

自分一人の食事なので、だれに気兼ねすることなく、あり合わせのもので済むところが楽なのである。



ワサビ菜にツナとビーンの缶詰を混ぜ、ドライ・スモークビーフを肴にウイスキーをチビチビと。



ウイスキーはアーリータイムのブラウンなのだが、ショットグラスがなぜかジム・ビームのオマケのグラス。(^_^)



アメリカ土産のスモーク・ビーフ、なかなかのお味です。


新撰組三部作



「一刀斎夢録」の電子書籍版が出た。「壬生義士伝」「輪違屋糸里」と合わせて浅田次郎の新撰組三部作がこれで完結。9月に文庫版が出て、10月に電子書籍化。



2011年1月に単行本が出てから、文庫化されるのを待ってたのである。もちろん、電子化も。



今月末で切れるSONYポイントがあり、タイミング良く購入できた。二冊で\1,370のところをポイントで\782分を支払い、一冊分で購入出来た計算に。












紫蘇の実



一昨年植えた青紫蘇、昨年来どんどんと増殖して、今年は約一坪の広さにびっしりと生えた。

「大葉」として何かと重宝で、必要に応じて畑に収穫しに行き、夏の間は大活躍してくれたのである。



実を付けてそろそろ今年も「大葉」の季節を終わろうとしてる。



枯れて種になる前にこの実を収穫してきて、鮮やかさを出すために、沸騰した湯に塩を入れ、軽く湯がいてから麺つゆに漬け込んだ。



醤油でなくて麺つゆのところがミソ。塩分が少し抑えられ、旨味もでる。熱いご飯に乗っけて、お茶漬け、冷や奴のトッピングとしても使えるのである。

ディスプレイ



以前、不具合が出たのを機にメインをナナオのディスプレイに交換し、サブに降格したI・O DATAの21インチワイドに再び異常が。今回は滲みが出てきた。白い雲の部分がピンクに滲んでる。



仕方がないので、古い19インチ(2004年製)に交換。同じI・O DATAの製品だけど、こちらは健在。年式よりも製品の当たり外れがあるのですな。



デュアルディスプレイ、これに馴れると一台には戻れない。

小さい秋



ベランダの手すりに赤とんぼが、ほとんど動こうとしなかったが、しばらくするといなくなってしまった。



昨日は30℃を超えて真夏が戻ってきてしまった。何時になったら爽やかな秋になることやら。



昨日から連休、本日は二日目。予定はないのに、6日間もあるのです。

コキア紅葉



プランターに植わってるコキアの紅葉が始まった。

陽当たりの良い場所で、かつ昼夜の温度差もある職場の屋上なので、紅葉も早くに始まったよう。



地植えのものと比べると、プランターのものはサイズが今一つである。



一週間後にはもっと薄いピンクになるのではないかと思われる。

三国志



著作権が切れた吉川英治の「三国志」、青空文庫に登場した。まだ1巻から7巻までだけど。



早速SONYのリーダーに読み込むために最適化をしたのである。DLしたテキストファイルからコピーして、一太郎に貼り付ける。



一太郎の書式をリーダーにうまく収まるように、

  縦:118mm 横:90mm 上下左右とも5mmの余白、縦書きで、文字数:28、行数12、フォントサイズは12p に設定



印刷をPDFにしてファイルの生成、表紙は文庫本から拝借して1ページめに挿入、読むのには関係ないのだが、インデックスとして画像があった方が見やすいのである。



各種の電子書籍リーダーに最適化出来るソフトもあるのだが、これを使うとファイルサイズがかなりの大きさになってしまう。PDFからepubに変換してもサイズがおおきくなる。



表示文字数とフォントサイズを調節して、リーダーとスマホ用のオリジナル書式を作っておき、それを使った単純なPDFファイル化が一番良いのであります。



ちなみに「三国志」の構成、下記の通り。



   1.桃園の巻

   劉備・関羽・張飛三人の出会いから、曹操による董卓暗殺未遂まで。

   2.群星の巻

    曹操の逃亡から、李傕・郭�レによる朝政壟断まで。

   3.草莽の巻

    献帝の長安脱出から、下邳の戦いまで。

   4.臣道の巻

    呂布の滅亡から、関羽が曹操の下を辞するまで。

   5.孔明の巻

    関羽千里行から、三顧の礼・隆中対まで。

   6.赤壁の巻

   孔明出蘆から、東南の風を祈るまで。

   7.望蜀の巻

   赤壁の戦いから、孫夫人が呉に戻るまで。

   8.図南の巻

   曹操が魏公に昇ってから、関羽が樊城で于禁らを捕らえるまで。

   9.出師の巻

   華佗の関羽治療から、孔明の第一次北伐出陣まで。

   10.五丈原の巻

    第一次北伐から、孔明死後の魏延謀叛まで。



無料で読める三国志、読書の秋に喜ばしいことであります。

 

金木犀



つぼみが綻んできた。毎年確実に同じ日に開花するようで、この日曜日にはほぼ満開状態になりそう。

すでに良い香りが漂っております。(^_^)

眼科



に行ってきた。写真は、置いてあったパンフレット、飛蚊症で行ったのではなく、また例の湿潤性網膜変性症が再発したのである。



6月の終わり頃症状が出て、前回(平成10年)の時の薬が残ってたので、それを飲んで8月には解消したのだが、9月に入ってまた復活、薬の有効期限は3年だとかで、以前の薬が大量に残ってたので夏は乗り切れたが、薬がなくなったので調達に行った次第。



今回は網膜をスキャンする新しい装置が入ってて、見事に盛り上がってる網膜を見ることができた(写真を撮ってくるんだった)。技術の進歩はすごいです。



黄斑変性とはちょっと違うらしいが、お医者さん曰く、「薬で治る方なので投薬で様子をみましょう、だめならレーザー治療」と。もう何回も経験してるので状態は把握できてる。



今回はアムスラーチャートの歪みはさほどなく、影の方が気になる症状。明るいところは問題ないが、夜になるとサングラスをかけた状態に。視力も少し落ちてる。

 遠くを眺めて、眼を休まさなければ。


折り返し

平成25年度の前半が終わり今日から後半に、出勤簿のページが裏側になったのである。まだまだ昔ながらの押印式の出勤簿で、毎日(といっても今年は週4日だけ)出勤して、最初にやることがこれ。



今年度の山は10月と11月、この二ヶ月が過ぎると仕事もずいぶんと減る。



年があけると暦が一つ変わるが、元号の変化は4月からの新年度をもって使われているように思う。



おもしろいことに、都からくる書類は元号が表示され、国からくる書類は西暦が使われてる。さらに、都の書類と国の書類では句読点も異なるのである。国からの書類は「、。」が使われ、都からの書類では「,.」が使われてる。



先日(金曜日)蒔いた大根が、もう昨日(月曜日)には発芽した。ほぼ蒔いた数(一カ所に4粒)だけ発芽。マルチを敷いた効果のようである。
プロフィール

papa

blogタイトル変更。
最近、時間の流れが気になってます。
blog始めて10年を過ぎ、その足跡の意味でlogbook(航海日誌)と。


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